これまでと全く違う薬局にされるのでは?

その可能性は極めて低いです。何より、オーナー様のご希望を尊重させていただきます。

確かに、譲渡後の経営権は新オーナーにあるため、店舗名を変えることも、従業員の解雇も自由にできます。

しかし、これまでの実例では「店名は変わらず、同じスタッフがそのまま働き続ける」というケースは少なくありません。

すでに近隣の患者様や医療機関の信頼を得ていることこそが、薬局M&Aにおける売り手側の強み。譲渡した買い手が、あえてそのブランドを消すようなことをすれば、信頼を失い、ひいては売上が下がります。

そうしたリスクを、新オーナーの方々があえて選択する可能性は極めて低い、というわけです。

もちろん、交渉時に「店名を変えないこと」などを契約条件に入れるオーナーもたくさんいますし、私たちがそのお約束を確実に守らせて頂きます。