薬局オーナーのためのハッピー・M&A読本

ホーム > 薬局オーナーのためのハッピー・M&A読本 > 成功法則5 譲渡先が不利益になる情報は、包み隠さず話す

成功法則5 譲渡先が不利益になる情報は、包み隠さず話す

あとで発覚すれば、信頼を失うきっかけに

理想的な買い手との交渉がまとまり、基本合意に達した――。買い手探しを続けてきたオーナーがホッと胸をなで下ろす瞬間です。しかし、手放しで喜ぶわけにはいきません。この後に問題が出てきて、破談になることは、珍しくないからです。

その代表的な例が、「開示漏れ」です。
「未払いになっている給料があるのに、開示していなかった」「リベートがあるのに、『ない』と申告していた」「レセコンをリースで借りていることを伝えていなかった」……。基本合意の後のデューデリジェンス(店舗の監査)をした時に、これらの開示漏れが明らかになることがあります。

当然、譲渡価格の修正をおこなうことになりますが、それで済めば、御の字。「隠していたのではないか?」と買い手からの信頼を失い、最悪の場合、破談になることもあります。故意に隠したわけでなくても、買い手は疑いの眼差しを向けることでしょう。

そんな事態が起こらないよう、譲渡先が不利益を被るような情報は、交渉の初期段階で、包み隠さず話すことが大切です。

よくある「開示漏れ」の例
  • ・ リベートがあるのに、「ない」と申告していた
  • ・ 機材がリースなのに「リースではない」と申告していた
  • ・ ローンで購入した備品があることを伝えていなかった
  • ・ 「従業員と賃金トラブルで係争中」であることを隠していたい

アテック株式会社 取締役社長 鈴木 孝雄
「薬局オーナーのためのハッピー・M&A読本」より

前のページへ

21世紀の薬局を元気にする!アテックの薬局経営支援サービス
薬局を売りたい・買いたいを気軽にマッチング ファーママーケット pharmamarket
薬剤師からオーナーへ 最初の一歩からお手伝い アポウィル apowill
  • 事業承継の知恵袋
  • 財務カイゼンの勘どころ
  • 21世紀の薬局を元気にする!アテックの薬局経営支援サービス
  • 薬局を売りたい・買いたいを気軽にマッチング ファーママーケット pharmamarket
  • 薬剤師からオーナーへ 最初の一歩からお手伝い アポウィル apowill
上手に薬局を譲渡するための、たった一つの方法

上手に薬局を譲渡するための、
たった一つの方法

事業譲渡or株式譲渡私のお店はどちらが正解?薬局系事業承継の決定版です。

薬局オーナーのためのハッピー・M&A読本

薬局オーナーのための
ハッピー・M&A読本

「経営者」「従業員」「患者」「医療機関」すべてを幸せにするM&Aの手法が1冊でわかる!アテック代表 鈴木孝雄著作です。


このページの先頭へ
0120-11-4721
お問い合わせ