【コラム】<br>財務カイゼンの勘どころ

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第2、第3の解決策も。

①負債産店舗を売却する。

御社の中に、減価償却費や本社経費の出せない不採算店舗が存在していませんでしょうか? 長年経営していると、そのような店舗が出てくるのは致し方ないことなのですが、企業である以上、そのまま続けるわけにはいきません。
時には、損切りすることも必要かもしれません。勇気ある撤退が、企業価値の向上にも寄与するからです。

例えば、企業が経営していると本社経費を負担できない店舗でも、独立を希望する薬剤師が経営すると、十分成り立つ店舗も多く存在します。
当社には、独立希望の薬剤師が、数多く登録しており、スムーズな承継と同時に、返済原資に充てることが可能となります。

②店舗のレベルアップを図る。

一方で、不採算店舗の売却だけでなく、収益性の高い店舗を購入することも検討します。こうすることで、売上を落とすことなく、収益性が上がり、返済を楽にすることができます。当然、店舗の管理も格段に楽になります。

③金融機関にリ・スケジュールの申し込み。

現在の返済計画では、借入を返済できないとき、金融機関に借入条件の変更をお願いします。当然、相手も簡単に首を縦に振れませんので、事業再生計画書、資金繰り表をもとに、交渉することになります。

こちらの都合で、初めの約束を変更してもらうのですから、相手が納得する方法を提案させていただくことになります。例えば、しばらくは、元金の返済額を減額させてもらうなどをお願いします。
同時に、リ・スケジュール(リスケ)に応じてもらうには時間がかかりますので、その間に資金ショートしてしまわないよう、つなぎ融資や資産の売却も検討します。

誠意をもって最後まで返済

金融機関は、顧客から預かった大切なお金を、事業家に貸してくれています。リスケは、返済条件を変更してもらうだけで、借入額が減るわけではありません。一度借りたお金は、どうすれば完済できるか、真剣に考えていかなければなりません。

当然、今までの経営では完済できませんので、経営改善、財務改善も行っていきます。金融機関にはその状況を逐次報告し、協力を求めていくことが大切です。
一番やってはいけないことは、高利金融で無理に返済することです。状況はさらに悪化するだけですので、気を付けなければなりません。


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