うちみたいな小さな薬局でも売れるの?

はい。もちろんです。

M&Aに関していえば、大きな薬局はもちろん、小さな薬局でも規模の大小を問わず、既存の調剤薬局は圧倒的な「売り手市場」です。

それは、調剤薬局業界は大競争時代を迎えているから。
大手ドラッグストアや医薬品卸など異業種からの参入が増え、今も出店攻勢をかけている。
また小規模チェーンは彼らに対抗すべく事業拡大を急いでいます。
もちろん、独立を目指す薬剤師も増加傾向にあることも見逃せません。

とはいえ、新たに薬局をたちあげ、患者様をいちから獲得していく難しさは、オーナーの方々なら実感されていることでしょう。

すでに地域で実績をつくり、医療機関や患者様と密な関係を築いてる店舗を買収した方が有利なのは言うまでもありません。つまり出店したい会社や個人にとって、そうした実績・信頼をすでに築いている既存薬局はノドから手が出るほど引き継ぎたい案件なのです。

もっとも――。
他のM&A仲介業者は、仲介料が低くなる小さな薬局の案件を嫌がる傾向があります。

しかし、アテックは小さな薬局こそ得意としています。
事実、創業以来の700に及ぶ案件のほとんどが個人経営の薬局なのです。

当社には、売上高1億円以下の調剤薬局様も多数仲介をさせていただいた実績がございます。
お悩み、ご質問あれば、ぜひお気軽に我々にお伝えください。

成約事例はこちら